melonkoのめろめろ日記
何となく思ったことを何となく書いていきます。
2007/08/30
2007/8/26~27の一泊旅行でした。
帰ってきて痛感したのが、「阿蘇旅行は車に限る」。
交通の便が~アクセスが~とても観光地とは思えないよ~!!!
バスが二時間に一本とか、勘弁…(涙)。
帰ってきて痛感したのが、「阿蘇旅行は車に限る」。
交通の便が~アクセスが~とても観光地とは思えないよ~!!!
バスが二時間に一本とか、勘弁…(涙)。
1日目:
1.阿蘇駅着
想像を覆す、恐ろしく小ぢんまりとした駅舎。
2.バスで切り絵ギャラリーへ
駅に着いたところで、まずは時刻確認していたら母親が「トイレ~!」と勝手に移動。
しかしバスがもう来ている!!!
そしてそれを逃すと次のバスは2時間後だ(涙)。
必死になってバスの運転手さんに待ってもらって、
母親を探しに(母親はトイレ探しで迷子になれる人だから)。
ちゃんと列車の中で、降りる前にトイレは済ませておけとあれほど…。
時間の概念も距離・方角の概念も、先を見て行動する概念もない人との同行旅行はキツいですね…。
うちの母親、めんどくさいからと時計持たないんだもん…。
切り絵ギャラリーは黒川のちょっと手前。
でもそのままUターン。
「黒川は高いから行く気がしない」だそうです。
3.バスで内牧へ
帰りのバスは、最終でした。
最終バスが11:59って、凄いな…。
内牧では、食堂であか牛丼を食べようと思っていたのですが
「本日は消防大会のため臨時休業」の張り紙が。
あまりのショックに写真撮り忘れた…。
消防大会…。
しかしもうひとつの目的は果たしました。
もものタルト~!!!

昼食予定が狂ったので、モモのタルトだけその場で食べました。
美味しかったです~。
母親が「六十ウン年生きてきて、こんなに美味しいもの食べたの初めてよ!」
とか店員さんに調子よく話しかけてました。
4.タクシーでカドリードミニオンへ

バスが無いし、歩いていくのもちょっと…なので、タクシーで。
しかし雨が落ちだすわ、カドリードミニオン内は勾配にあるから
入り口からひたすら坂道を登らなきゃならないわ…大変。
そして人も多いしモノが高い!凄く高価!
パンくんの写真は撮影禁止だし、一緒に記念写真を撮るサービスは1000円だか1200円だか…。
みやざわ劇場の芸というかお芝居は面白かったのだけれど、
財布の中身はガッツリと搾り取られるシステムです。
入場料も高い…。

このサイズ以上の熊は園内で無料で撮れます。
しかしもっと小さい可愛い抱っこできるサイズの熊は、
無断撮影禁止&やっぱり1000円だかを取られます。
もう一回り大きい熊は、抱っこするというよりも
のしっとのしかかられるような絵になります(笑)。
5.バスで阿蘇駅へ
カドリードミニオン内でソフトクリームを食べて、出たら…。
真横にソフトクリームやさんがありました。

黒胡麻ソフトって!落花生ソフトって!!!
あー、こっち食べたかったー!
来るときはタクシーで逆から入ったから、気づかなかったよー。
6.列車で立野駅へ
宿がある立野駅へと移動。
本当はカドリードミニオンの後に草千里を予定していたのだけれど、雨と疲れで断念。
カドリーの中は本当に坂道ばかりでキツイですよ…。
スイッチバックは、覚悟していてもなんか妙な感じでした。
7.送迎の車でペンション「おかの家」へ
料理色々。
しかしなんと言うか…全体的に洋食なのに、かぼちゃの煮つけだけが完全に和食。
味付けも。

新しいブランドとして売り出し予定の「梅豚」のマスタードソース。
柔らかい肉ではないけれど、ソースと喧嘩せずに存在をしっかりとアピールする肉質と味でした。
しかしどういう根拠で、梅エキスを飲ませて豚を育てようと思ったんだか。

苺のアイス。手作り感たっぷり。
滑らかではなく、手で攪拌したのが良く分かるタイプで、ところどころシャクシャクしてます。

料理はどれも美味しかったのだけれど、残念なことも。
観光客って、日常とは違うものを旅に求めてやって来ているはずなんですよね。
それが、新しい料理の皿を厨房に伝えるのに「肉一丁」とか「魚一丁」とかの表現するのって、どうなの…?
思わず居酒屋を思い出してしまいました。
そして、料理の説明も全く無いんですよね。
聞いたらやっと教えてくれるというか…。
品書きみたいなのは無いのかと聞いたら「適当に作っているので無い」という答え。
いや別に「お客様のために特別な材料を取り揃えて真心こめて作っております」
みたいなお手本の答えはいらないけれど、この答え方はどうなの…?
梅豚に関しても、聞いた人がいたから分かっただけ。
売り出し予定ならばアピールも必要でしょうに。
料理が美味しかっただけに、なんだかなぁ…という感じの宿でした。
宿の中で夜に食べた、MIYUKIのブルーベリーチーズケーキ。
美味しい~!

-------------------
2日目:
1.「おかの家」から送迎の車で立野駅へ
2.立野駅から列車で高森駅へ
本当は阿蘇白川駅で降りて先に白水水源に行くつもりだったのですが、
列車の車掌さんが「トロッコ列車は全席指定ですよ」との情報を教えてくれまして…。
旅行ガイド誌にはそんなこと一切書いてないよ!!!(汗)
ということで、そのまま高森駅まで乗りました。
観光列車ではないはずなのに、車掌さんは左右の景色の解説をしてくれたり、
写真スポットでは列車を停止してくれたり、とても楽しかったです。
そして高森駅ではコレですね!馬糞おにぎり!

3.タクシーで白水水源へ

涼しいと思っていたのですが、そうでも無かったです。
水温もそこまで低くなく普通に「あっちょっと冷たいかも」ってくらいで、
ひたすら日陰を探して彷徨いました。
ここのお店ではサービスでお豆腐が出るのですが、モノには限度があるというか…本当に
おからのカタマリって感じで、滑らかさがかけらもなくて。
うーん、どうなんだろうこの豆腐は。
4.タクシーでトンネル公園へ(タクシー待機)

ここは涼しかったですよ。凄く。
白水水源よりも、こっちで涼めば良かった!
5.タクシーで高森駅へ
6.トロッコ列車で立野駅へ

高森→立野方面なのに、進行方向逆向き・かつ左側の席。
左側は前半は見るポイントが全く無いのですよ…。
そのかわり、最後の渓谷の景色は左側のみ。
どちらの席がいいかは、…うーん、微妙。
私は、行きの列車内でもアレコレ撮れたから、まぁいっか。
7.タクシーでファームランドへ
広いし、店の閉まる時間が早い!
食べ物関係、ラストオーダーが16時とか…。
バイキングに行きたかったのですが、うろうろしていたら間に合いませんでした。
ここは朝イチで行くか、夜に来て一泊して翌日遊ぶか、ですね。
母親がこれを欲しがったのですが、値段が…。

それ以前にデカいので、車でないと移動不可能です。
説き伏せて、同じデザインの小さい奴を購入しました。
ファームランドの温泉。

私は温泉内には入らずに、中の施設でデトックスの足浴をしました。
一回1000円。
……物凄い量の沈殿物が……。
記念に写真を撮ってみたけど、グロ画像です(笑)。
結局ファームランド内で食べたものは、あか牛の焼肉。
うーん…普通…?
違うところで食べたほうが味わえるのかなぁ?
母親はだんご汁。
一番美味しかったのはソフトクリームでした。
カマンベールチーズソフト~!
母親は「大分のソフトクリームは偽物だ」とか言いながら食べてました。

8.タクシーで赤水駅へ→列車で帰宅

帰りの列車の窓からの風景。
外輪山に日が落ちます。
風車が回っていて、物悲しくなります。
-------------------
楽しかったけれど、やっぱり移動はネック。
そして筋肉痛。
1.阿蘇駅着
想像を覆す、恐ろしく小ぢんまりとした駅舎。
2.バスで切り絵ギャラリーへ
駅に着いたところで、まずは時刻確認していたら母親が「トイレ~!」と勝手に移動。
しかしバスがもう来ている!!!
そしてそれを逃すと次のバスは2時間後だ(涙)。
必死になってバスの運転手さんに待ってもらって、
母親を探しに(母親はトイレ探しで迷子になれる人だから)。
ちゃんと列車の中で、降りる前にトイレは済ませておけとあれほど…。
時間の概念も距離・方角の概念も、先を見て行動する概念もない人との同行旅行はキツいですね…。
うちの母親、めんどくさいからと時計持たないんだもん…。
切り絵ギャラリーは黒川のちょっと手前。
でもそのままUターン。
「黒川は高いから行く気がしない」だそうです。
3.バスで内牧へ
帰りのバスは、最終でした。
最終バスが11:59って、凄いな…。
内牧では、食堂であか牛丼を食べようと思っていたのですが
「本日は消防大会のため臨時休業」の張り紙が。
あまりのショックに写真撮り忘れた…。
消防大会…。
しかしもうひとつの目的は果たしました。
もものタルト~!!!
昼食予定が狂ったので、モモのタルトだけその場で食べました。
美味しかったです~。
母親が「六十ウン年生きてきて、こんなに美味しいもの食べたの初めてよ!」
とか店員さんに調子よく話しかけてました。
4.タクシーでカドリードミニオンへ
バスが無いし、歩いていくのもちょっと…なので、タクシーで。
しかし雨が落ちだすわ、カドリードミニオン内は勾配にあるから
入り口からひたすら坂道を登らなきゃならないわ…大変。
そして人も多いしモノが高い!凄く高価!
パンくんの写真は撮影禁止だし、一緒に記念写真を撮るサービスは1000円だか1200円だか…。
みやざわ劇場の芸というかお芝居は面白かったのだけれど、
財布の中身はガッツリと搾り取られるシステムです。
入場料も高い…。
このサイズ以上の熊は園内で無料で撮れます。
しかしもっと小さい可愛い抱っこできるサイズの熊は、
無断撮影禁止&やっぱり1000円だかを取られます。
もう一回り大きい熊は、抱っこするというよりも
のしっとのしかかられるような絵になります(笑)。
5.バスで阿蘇駅へ
カドリードミニオン内でソフトクリームを食べて、出たら…。
真横にソフトクリームやさんがありました。
黒胡麻ソフトって!落花生ソフトって!!!
あー、こっち食べたかったー!
来るときはタクシーで逆から入ったから、気づかなかったよー。
6.列車で立野駅へ
宿がある立野駅へと移動。
本当はカドリードミニオンの後に草千里を予定していたのだけれど、雨と疲れで断念。
カドリーの中は本当に坂道ばかりでキツイですよ…。
スイッチバックは、覚悟していてもなんか妙な感じでした。
7.送迎の車でペンション「おかの家」へ
料理色々。
しかしなんと言うか…全体的に洋食なのに、かぼちゃの煮つけだけが完全に和食。
味付けも。
新しいブランドとして売り出し予定の「梅豚」のマスタードソース。
柔らかい肉ではないけれど、ソースと喧嘩せずに存在をしっかりとアピールする肉質と味でした。
しかしどういう根拠で、梅エキスを飲ませて豚を育てようと思ったんだか。
苺のアイス。手作り感たっぷり。
滑らかではなく、手で攪拌したのが良く分かるタイプで、ところどころシャクシャクしてます。
料理はどれも美味しかったのだけれど、残念なことも。
観光客って、日常とは違うものを旅に求めてやって来ているはずなんですよね。
それが、新しい料理の皿を厨房に伝えるのに「肉一丁」とか「魚一丁」とかの表現するのって、どうなの…?
思わず居酒屋を思い出してしまいました。
そして、料理の説明も全く無いんですよね。
聞いたらやっと教えてくれるというか…。
品書きみたいなのは無いのかと聞いたら「適当に作っているので無い」という答え。
いや別に「お客様のために特別な材料を取り揃えて真心こめて作っております」
みたいなお手本の答えはいらないけれど、この答え方はどうなの…?
梅豚に関しても、聞いた人がいたから分かっただけ。
売り出し予定ならばアピールも必要でしょうに。
料理が美味しかっただけに、なんだかなぁ…という感じの宿でした。
宿の中で夜に食べた、MIYUKIのブルーベリーチーズケーキ。
美味しい~!
-------------------
2日目:
1.「おかの家」から送迎の車で立野駅へ
2.立野駅から列車で高森駅へ
本当は阿蘇白川駅で降りて先に白水水源に行くつもりだったのですが、
列車の車掌さんが「トロッコ列車は全席指定ですよ」との情報を教えてくれまして…。
旅行ガイド誌にはそんなこと一切書いてないよ!!!(汗)
ということで、そのまま高森駅まで乗りました。
観光列車ではないはずなのに、車掌さんは左右の景色の解説をしてくれたり、
写真スポットでは列車を停止してくれたり、とても楽しかったです。
そして高森駅ではコレですね!馬糞おにぎり!
3.タクシーで白水水源へ
涼しいと思っていたのですが、そうでも無かったです。
水温もそこまで低くなく普通に「あっちょっと冷たいかも」ってくらいで、
ひたすら日陰を探して彷徨いました。
ここのお店ではサービスでお豆腐が出るのですが、モノには限度があるというか…本当に
おからのカタマリって感じで、滑らかさがかけらもなくて。
うーん、どうなんだろうこの豆腐は。
4.タクシーでトンネル公園へ(タクシー待機)
ここは涼しかったですよ。凄く。
白水水源よりも、こっちで涼めば良かった!
5.タクシーで高森駅へ
6.トロッコ列車で立野駅へ
高森→立野方面なのに、進行方向逆向き・かつ左側の席。
左側は前半は見るポイントが全く無いのですよ…。
そのかわり、最後の渓谷の景色は左側のみ。
どちらの席がいいかは、…うーん、微妙。
私は、行きの列車内でもアレコレ撮れたから、まぁいっか。
7.タクシーでファームランドへ
広いし、店の閉まる時間が早い!
食べ物関係、ラストオーダーが16時とか…。
バイキングに行きたかったのですが、うろうろしていたら間に合いませんでした。
ここは朝イチで行くか、夜に来て一泊して翌日遊ぶか、ですね。
母親がこれを欲しがったのですが、値段が…。
それ以前にデカいので、車でないと移動不可能です。
説き伏せて、同じデザインの小さい奴を購入しました。
ファームランドの温泉。
私は温泉内には入らずに、中の施設でデトックスの足浴をしました。
一回1000円。
……物凄い量の沈殿物が……。
記念に写真を撮ってみたけど、グロ画像です(笑)。
結局ファームランド内で食べたものは、あか牛の焼肉。
うーん…普通…?
違うところで食べたほうが味わえるのかなぁ?
母親はだんご汁。
一番美味しかったのはソフトクリームでした。
カマンベールチーズソフト~!
母親は「大分のソフトクリームは偽物だ」とか言いながら食べてました。
8.タクシーで赤水駅へ→列車で帰宅
帰りの列車の窓からの風景。
外輪山に日が落ちます。
風車が回っていて、物悲しくなります。
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楽しかったけれど、やっぱり移動はネック。
そして筋肉痛。
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