帯に短し襷に長しとはよく言ったもので

悩んだ挙句、買ってしまった。

なんつーか、改めて見るとよく買ったよな…(汗)。



だって、１kg111円なんだもん。
というか、1kg111円(中国産)と1塊298円(青森産)の二択なんだもん。
どっち選ぶ！？
…いや確かに中国産は色々とアレかもだけれど、
さすがににんにくに298円は出せない。
無理。
青森産ってそんなに何かが違うの？凄いの？
違いの分からない庶民の我が家では、
298円あったら間違いなく違うもの買います(汗)。

そんなこんなで取り出しますはコレ。
100円ショップで購入しました。



にんにくを…



バラして…



お尻切って…



筒の中に２～３個放り込んでゴロゴロゴロ…

ぺっ！
こんな感じです。



おおぉ、コレは楽だ！
お尻切るのは手順に書かれてなかったけれど、
切ったほうが断然皮が剥けやすいです。

説明には片手で絵が描かれているけれど、
両手を使って両端を押さえ気味にしてゴロゴロしたほうが
にんにくが端から零れ出なくていいみたい。
あまり力を入れてゴロゴロすると、中で潰れ気味になっちゃうから
気をつけるべし。



剥きまくり。
でもこれで半量です…(汗)。



やはり100円ショップで買った瓶を熱湯消毒して
醤油に漬けました。
にんにくのひとかけらがとても大きかったので、
漬かりやすいように三分割くらいにカット。
芯は取ったほうがいいんだろうけれど、
チャレンジしてみてものごっつい面倒だったので
青いものだけちょろっと抜くに留めました。
ま、大丈夫だろ（根拠なし

そんなこんなでやってると、父親がやってきて目を輝かせながら
「一年くらいじっくり漬けてくれ」とか言い出しました。
しまった、この人にんにくの醤油漬け好きなんだった。
料理に使うつもりで作ったんだけど(笑)。



作業の後はコレ。
やはり100円ショップで購入しました。
以前魚を捌いたときの臭いがキツかったので、
欲しいと思っていたんだよね。
いやぁ、探せば何でも置いてるなぁ、100円ショップ。




そして本日の夕食は、ウデ肉ですき焼き風にしてみました。
うちのすき焼きは実はうどんがメインです(笑)。



うーん、酒と砂糖と醤油だけでこの味が出るんだもんなぁ。
さすがは腐っても牛肉です。
（注：腐ってません）