melonkoのめろめろ日記
何となく思ったことを何となく書いていきます。
2008/03/11
取り出だしますのは我が家のエース、世界最高圧2.44気圧を誇る「活力なべ」にございます。
見よ、この雄姿!

ここに油を注ぎ、170度まで上げます。
油温計を固定するものが無いので、こんなやり方で代行。
手で持つと油跳ねが怖いしね。

下味に漬け込んで粉をまぶした鶏肉をIN!
肉が多めだったのでちょっと顔を出してしまったけど、まぁいいや。

高圧にセットして蓋をキッチリ閉めます。
しばらくすると錘が激しく揺れ揺れ。
絶好調!

減圧はこんな感じで。
錘を傾けて蒸気を逃がす方法はさすがにちょっと怖かった。
これだと10秒かからずに圧が抜けます。

ドキワクの一瞬!

あ、やっばり油に浸かってないところが。
そして少し色が薄かったので、そのまま火をつけて二度揚げ状態にしました。
錘が振れてから弱火6分→消して2分→減圧という形にしましたけれど、どうやら10分くらい弱火にかけたほうが良さそうです。
(↑揚げ時間に関しては、最下部に追記アリ)

そして油から取り出すべく、いつものように菜箸で…挟み上げられませんでした(汗)。
柔らかすぎるんですよ!
しっかりホールドしようとすると肉が崩れる…。
かといって恐る恐るだと、途中で油にボトッと落ちてしまうし。
100円ショップの安物でもいいから、トングを用意すべきですねこれは。
出来上がり~。

めっさ柔らかくて骨離れも良くて、ほろほろとしています。
これはいいわ~。
揚げた後の油はこんな感じ。
確かに汚れが少ないです。

油を切ってみても、細かい粉状のカスが殆どありません。

もちろん油跳ねも無いし、片づけがらくちん。
何より油の前にずっと付いてなくていいので
「その間にほかの事ができる」
「油の臭いで気分が悪くならない」
という利点が。
これからはから揚げはこのやり方で決まりです。
しかし何度も言うけれど、やる場合は自己責任で!
でも危険を感じたところは全く無かったです。
以上がmixiの日記に書いたもの。
この後、もう一回圧力鍋でチキンを揚げてみました。
前回は骨付きのブツ切り肉でしたが、今回は骨無しのモモ肉です。

結論としてはこんな感じです。
■170度に熱した油に手早く肉を放り込み、油の温度が上がる前に蓋をして圧をかける。
油と肉は、鍋の半分以上にならないように気をつける。
■加熱(加圧)は、錘が振れてから弱火6分→消して2分で良し。
よっぽどデカい骨付き肉で無い限り、6分の圧で火が通る。
中が見えないのが圧力鍋の難点なので、揚げ不足よりも揚げすぎを危惧すべき。
■減圧は、蓋に水道の流水をかけるほうが恐らく安全。
あっという間に減圧できるし、錘を傾けるやり方だと蒸気の噴き出しや鍋内での油の突沸が怖い。
減圧して蓋を取った後に、お好みの揚げ色になるまで再加熱すればオッケー。
揚げたてをはふはふと食べるのもいいけれど、翌日になってしっとりして味が馴染んだチキンもウマいです!
因みに、揚げたあとに鍋肌に丸く付く「油面と鍋の境界線上にはこのようなこびりつき」は、温かい内ならば簡単に取れます。
蓋を開けて再加熱している間にでも、菜箸や耐熱シリコンスパチュラなどでこそげばいいです。
冷めると硬くなって落ちにくくなるので、前もって処理しましょう。
それでは皆さん、良いチキンライフを。
見よ、この雄姿!

ここに油を注ぎ、170度まで上げます。
油温計を固定するものが無いので、こんなやり方で代行。
手で持つと油跳ねが怖いしね。

下味に漬け込んで粉をまぶした鶏肉をIN!
肉が多めだったのでちょっと顔を出してしまったけど、まぁいいや。

高圧にセットして蓋をキッチリ閉めます。
しばらくすると錘が激しく揺れ揺れ。
絶好調!

減圧はこんな感じで。
錘を傾けて蒸気を逃がす方法はさすがにちょっと怖かった。
これだと10秒かからずに圧が抜けます。

ドキワクの一瞬!

あ、やっばり油に浸かってないところが。
そして少し色が薄かったので、そのまま火をつけて二度揚げ状態にしました。
錘が振れてから弱火6分→消して2分→減圧という形にしましたけれど、
(↑揚げ時間に関しては、最下部に追記アリ)

そして油から取り出すべく、いつものように菜箸で…挟み上げられませんでした(汗)。
柔らかすぎるんですよ!
しっかりホールドしようとすると肉が崩れる…。
かといって恐る恐るだと、途中で油にボトッと落ちてしまうし。
100円ショップの安物でもいいから、トングを用意すべきですねこれは。
出来上がり~。

めっさ柔らかくて骨離れも良くて、ほろほろとしています。
これはいいわ~。
揚げた後の油はこんな感じ。
確かに汚れが少ないです。

油を切ってみても、細かい粉状のカスが殆どありません。

もちろん油跳ねも無いし、片づけがらくちん。
何より油の前にずっと付いてなくていいので
「その間にほかの事ができる」
「油の臭いで気分が悪くならない」
という利点が。
これからはから揚げはこのやり方で決まりです。
しかし何度も言うけれど、やる場合は自己責任で!
でも危険を感じたところは全く無かったです。
以上がmixiの日記に書いたもの。
この後、もう一回圧力鍋でチキンを揚げてみました。
前回は骨付きのブツ切り肉でしたが、今回は骨無しのモモ肉です。

結論としてはこんな感じです。
■170度に熱した油に手早く肉を放り込み、油の温度が上がる前に蓋をして圧をかける。
油と肉は、鍋の半分以上にならないように気をつける。
■加熱(加圧)は、錘が振れてから弱火6分→消して2分で良し。
よっぽどデカい骨付き肉で無い限り、6分の圧で火が通る。
中が見えないのが圧力鍋の難点なので、揚げ不足よりも揚げすぎを危惧すべき。
■減圧は、蓋に水道の流水をかけるほうが恐らく安全。
あっという間に減圧できるし、錘を傾けるやり方だと蒸気の噴き出しや鍋内での油の突沸が怖い。
減圧して蓋を取った後に、お好みの揚げ色になるまで再加熱すればオッケー。
揚げたてをはふはふと食べるのもいいけれど、翌日になってしっとりして味が馴染んだチキンもウマいです!
因みに、揚げたあとに鍋肌に丸く付く「油面と鍋の境界線上にはこのようなこびりつき」は、温かい内ならば簡単に取れます。
蓋を開けて再加熱している間にでも、菜箸や耐熱シリコンスパチュラなどでこそげばいいです。
冷めると硬くなって落ちにくくなるので、前もって処理しましょう。
それでは皆さん、良いチキンライフを。
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